ビジネス・アイデア0004:アパレル「ネット・リザーブ・サービス」
最近、季節の変わり目で新しい洋服が欲しくなってきました。
私の場合、セレクト系SPAで購入することが多いですが
定期的にそれら企業のWebサイトへ訪れています。
見ていると「この服欲しいなぁ」って思うことがありますが、
実際の色・素材・サイズなどが気になって
オンラインストアでは購入したことがありません。
かといって、実際の店舗に出向いてみても
ネット限定なのか、売り切れなのか、見つけられないのか…
Webサイトで気に入った商品が店頭には置いてありません。
実際の購入にあたっては、上記のような計画的な行動よりも
複数の店舗や商品を見比べて、直感的に購入を決めたり、
衝動買い的な行動の方が多いと思います。
しかし、インターネットの普及によって前述のようなケースが
近年発生しているのも事実であります。
そこで提案したいのが、ネット・リザーブ・サービスです。
Webサイトで気になった商品を自分が住んでいる近くの店舗に
送ってもらうサービスです。
利用者はその商品を店頭で確認・試着して
気に入ったら購入するシステムであります。
その意味においては、
実店舗とオンラインストアの中間的な役割を
果たすサービスであると考えます。
また、お店側にとっては
売れる確率が高い店舗へ当該商品を回すことになるので
事前の購買予測が可能になるメリットがあります。
<具体的な流れ>
①Webサイトを見て気に入った商品をチェックする。
②その商品を指定店舗への配送予約する。
③到着予定日以降に店舗へ来店して確認・試着。
④気に入ったら購入。
※リザーブといっても、その利用者に対する予約ではなく
あくまでも、指定した店舗へ商品を回すという緩やかな予約であります。
したがって、利用者が確実に購入するためには、
商品到着日の早い時間に来店することが望まれます。
サービスに関する概要については以上のとおりです。
流行に左右されやすいアパレル業界の特性と
私自身、アパレルに関する専門知識を持っていないので
今回の提案は非常に荒削りだったかもしれません。
予約精度(予約した人が確実に来店するか?)など課題もたくさん考えられます。
なかでも、このシステムの成否を大きく左右するのは「物流」だと思います。
予約が入った店舗へ効率良く商品を回すことができるのか?
この問題をクリアできなければ、
高コストなシステム(=失敗)になると予想されます。
したがって、この物流システムをどのように組み立てていくのか
これが成功のカギを握るものだと考えます。